ストーリーライティングの力を導入する

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ストーリーライティングの力

どうも、こんにちは。

いとらーです。

僕はせどりや情報発信やプログラミングをして生計を立てているフリーランスです。

このブログではせどり以外のことをざっくばらんにお話しさせていただいてます。

今回はストーリーライティングのお話をしたいと思います。

というのも、何度か書いているように最近インスタをやり始めて他の人のアカウントを見ているのですけど結構小さな動画でもストーリーライティングをしっかり書いているものが多いんですよね。

投稿している本人はストーリーなんか意識していないと思いますけど、僕から見たら良いストーリーに載せているなって思うんです。

同じような投稿をするにしても単に結果だけを載せるよりもストーリーに載せて作ったほうが人の受けは良くなります。

例えば、「10キロ減量しました」という事実を伝えるのでも単に「ダイエットしました」と書くよりも「デブになって彼女にフラれてめちゃくちゃしんどかったけど運動して減量することができ新しい彼女ができました。」みたいなストーリーがあった方が頭に入ってきますよね。

これがストーリーライティングの力です。

進研ゼミの漫画の話

昔、進研ゼミ漫画の広告が家に定期的に届いていました。

「クラスで成績がめちゃ悪かったけど、友人(所謂メンター)が進研ゼミをやり出して成績が伸びたから自分もやってみたら成績が伸びて部活も恋愛もうまくいった」

みたいな内容です。

僕はこれを読むのがいつも好きだったんですけど、これはやっぱりストーリーが入っているからだなとライティングの勉強をしてから分かりました。

進研ゼミの漫画って大体内容が一緒だしストーリー展開も同じなんです。でも少しずつ細部が異なっていたり絵がちょっと違ったりしていました。
その違いが面白いのかと思っていたんですけど、本当はこの成功ストーリーが心地よかったんだと思います。

当時は自分も真剣に勉強していて成績を上げたいと思っていましたし、その成績を上げた先の夢を進研ゼミの漫画は描いてくれていたのが良かったんでしょうね。
まぁ現実は成績は上がりましたが彼女とかはできませんでした。完全なる非リア充ガリ勉学生で終わりました笑

自分のリアル過去は置いておいて、ともかくストーリーライティングというのは心に残るんですよね。

淡々と論理的に書く必要がある論文などはストーリーを入れるのも変ですが、その他の発信の部分では少しでもストーリーは意識した方が良いと思います。
単なるインスタだけでなくちょっとした会話でもストーリーを語れる人の話は面白いですから。

ストーリーにも様々な型が存在していますので、その辺りの研究をしてみても面白そうです。

そんな感じです。

それでは。

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この記事を書いた人

京都大学、京都大学大学院と進学し塾の先生をやっていましたが資格試験に失敗。
30代過ぎて職歴が無く就職活動も失敗し、自営業でスタートすることを決意。せどりと倉庫の日雇いバイトと家庭教師から始めて今ではせどり、情報発信、プログラミングで年収1000万ほどになりました。

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