これまで何人もの人をせどりの情報発信で稼がせてきた僕が断言します。稼ぐために最も大事なマインドはこれだ!

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情報発信で稼ぐために最も必要なマインド

どうも、こんにちは。いとらーです。

僕はせどりや情報発信やプログラミングで生計を立てているフリーランサーです。

僕はこれまでせどりを教えると同時に情報発信のやり方についても教えてきました。

その結果何人もの人を稼がせてきました。

毎月10万円の継続収入を得る人や1発で100万円オーバーの収益などの実績を出している人を複数輩出しました。

しかし、そんな彼らも初めは1円も稼いでいなかったのです。

中には有名な情報発信のコンサルをやっている人のコンサルを高い金を払って受けていたのに全然稼げていない人もいました。
その人は教えてもらった通りにとても綺麗な作り込んだブログを書いているし、ツイッターもしっかり運用できているのにも関わらずです。

でも、僕はすぐに何が欠けているかが分かりました。
せどりの情報発信で稼ぐために一番必要なものがなかったのです。

その一番大事なものがなければどれだけ綺麗なブログを作ろうが何人のフォロワーを抱えようが稼げません。

その一番大事なものとは何か?

それは、稼ごうという意思です。

もっといえば、稼ぐための行動を取ろうとする意思です。

もっと具体的に言えば、

「同行仕入れをやります。料金は3万円です。誰かやりたい人はいませんか?」

と言えるかどうかです。これをオファーと言いましょうか。

どうですか?情報発信で稼ぎたいと思っているのに1円も稼いでいないあなたは言ったことがありますか?

この一文はまだ言ったことがない場合は、本当に怖くて言えないんですよね。

自分にできるのだろうか?
誰も応募して来なかったらどうしよう?
自分人気ないしなぁ。

こんなセリフが頭に浮かんできて、「まぁまだいいや」ってなってしまうのです。

これがマインドブロックってやつです。
僕はあんまりマインドの話って好きじゃないんですけど、ここのブロックだけは外さないとダメ。

同行やりたいのにやれない人の頭の中は大体上記の通りです。

ここを突破して、実際にオファーするかしないかはめちゃくちゃ大きい壁があるんです。

ここを突破できるメンタルが無ければ、どれだけブログを書いてもどれだけツイートしても稼げませんよ。
だって何もサービス売ろうとしてないんだもん。

だから、僕の仕事は、ここの壁を破ってあげることなんです。

この破り方は人によって全然違います。

どういうマインドブロックがかかっているかは人によって違うからです。

でも大体が自分にできるかどうか自信がないって場合がほとんど。
そういう場合は自信をつけさせます。

それでも無理なら、同行仕入れをする際に相手に教えてあげるポイントを細かく伝えたりします。
そうすることで、何を教えたら良いかも分かってくるので少し安心できます。

まぁでもやっぱり大事なのは「気合い」ですよ。決意です。
「やってやる!」っていう気持ちが大事なんです。

売り上げがいくらになったらとかでも良いしフォロワーが何人になったらとかでも良いです。
きっかけなんて何でも良いんです。
やろうと思った時がその時です。

無思考でオファーしたら良いんですよ。
それで決まらなかったらまた何故決まらなかったかを考えたら良いじゃないですか。

あとは皆周りの目を気にしすぎですよね。
特にTwitter民は考えすぎ。
Twitterは嫌儲がひどいので、オファーして仲間に嫌われたらどうしようって思うんですよ。
でも、、会ったこともないような人間のこと気にしてどうすんの?って思います。
稼ぐ人が出て来ないように見張って足を引っ張るのが本当に仲間なのか考えた方がいいでしょうね。

別にあなたが同行しなくてもいつもどんどん新しい人が出てきて同行のオファーをしていきますから、そちらの方に流れるだけなんです。
だからこそ早くやらないといけないんです。
後で後でって言っている間に他の人にどんどんやられちゃう。

もしも本当に情報発信で稼ぎたいのなら、思い立ったが吉日。オファーしましょう。
それだけです。

無事に一歩を踏み出せたら

一大決心と言っていいでしょう。同行仕入れのオファーを気合を入れてしてみたら、何のことはない、振り返ってみるとそれほど高い壁じゃなかったなってわかります

もし仮に募集が来なくても、なぜ来なかったのかようやく考えることができます。何もしていないのに反省はできないですからね。

まだ実力がなかったのか、サービスを周知できていなかったのか、色々理由はあるでしょう。でもこれはオファーしないと分かりません。

車の仕組みと同じで初めの一歩が一番馬力がいるんです。走り出したら慣性の法則が働いてスーッと走れます。
情報発信も一緒です。とにかく初めの一歩が重たいので、そこを気合を入れてやってみてください。
きっと乗り越えられるし、乗り越えたらあとは楽ですから。

終わりに

でも、よく考えたら、このやってやろうっていう意思は別にせどりの情報発信だけじゃないですよね。
何か新しいことをやってみようという時に乗り越えないといけない壁なわけで結構普遍的かもしれません。

よし、単身渡米してバスケを学ぼうっていうのだって「自分にできるのだろうか?」とか思う訳ですし。

営業でもそうでしょう。初めて飛び込みの営業に行く時怖くていけなかったりすると思います。
でも、先輩が怖いからとりあえずチャイムを鳴らすみたいな。そういう強制力で持って一歩を踏み出すこともあるでしょう。でも心のうちはやっぱり怖いなとか不安だなって壁があったと思います。

だから、こういう不安を乗り越えてやってみるってマインドはすごく大事なんですよね。

語弊があるかもしれませんが、こういうのは頭のいい人ほど苦手、奥手だったりするんですよね。
やる前に考えすぎちゃう。逆に良く言われるのが中卒とかの方が何も考えずガンガン行動に移して先に進んでいく。そして結果を出していく。

だから、考える人は、考えないようにすることを考えるようにした方がいいでしょう。

そんな感じで。

それでは。

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この記事を書いた人

京都大学、京都大学大学院と進学し塾の先生をやっていましたが資格試験に失敗。
30代過ぎて職歴が無く就職活動も失敗し、自営業でスタートすることを決意。せどりと倉庫の日雇いバイトと家庭教師から始めて今ではせどり、情報発信、プログラミングで年収1000万ほどになりました。

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