Pythonで電脳仕入れを効率化して1ヶ月が経ちました
どうも、こんにちは。いとらーです。
僕はせどりや情報発信、プログラミングで生計を立てているフリーランサーです。
よろしくお願いします。
せどりでは、本をメインに扱っています。仕入れ先はブックオフなどの古本屋さんです。
実店舗が多いのでお店に直接行って仕入れるのですが、最近はネットショップで仕入れることもあります。
最初は手動で一つ一つ検索していたのですが、面倒になってきたので(面倒くさがりです)、プログラムを組んで自動化することにしました。
そこから1ヶ月ほど経過しました。利益500円ほどの本がたまに取れるくらいだったのが5000円や10000円近いものも取れるようになってきて結構手応えを感じるようになってきました。
仕入れ先のネットショップをさらに追加する
そこで、今まではブックオフオンラインでの仕入れを自動化していたのですが、今回ネットオフも加えることにしました。
ブックオフとネットオフはhtmlの構造が違いますので、プログラムを書き換える必要があるのですがどちらも似たようなECサイトなので基本的な構造は変わらず僕の考えた仕組みはきちんとネットオフでも動いてくれました。
このネットオフの方はまだ有名どころの商品しか登録していないので実績などは全くないのですがこれで仕入れの量も増えれば良いかなと思います。
電脳仕入れの大事なポイント
自分は実店舗で仕入れをするスタイルだったので、このような電脳仕入れ(ネットショップ仕入れ)はまだ日が浅いのですが、ちょっとしたコツがわかってきました。
それは登録する商品のリストの質です。
これはレアな高額なものはほとんど入荷されないのであまり載せても意味がないです。逆にどこにでもあるようなものは実店舗の方が安いのでやはり意味がないです。
そういった両極端なものではなくて、「ちょっと無いんだけどたまに入荷される」くらいの物が良いですね。
レアなものは皆狙っているので仮に入荷されても取れなかったりします。他の人もプログラム組んでいるでしょうしね。
結局探すものの塩梅というのは実店舗での仕入れとさほど変わらないような気がしています。
このあたりはせどりの経験値の高い人の方が電脳でも有利だという結論です。
なので、これからも精進していきたいと思います。
それでは。
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