どうも、こんにちは。
いとらーです。
僕はせどりをやっているので、お店を回る間はずっと運転をしています。
この運転している時間がかなりの時間になっていて、この時間を効率よく使いたいと考えています。
しかし、運転に集中する必要もあり、そこまで密度の濃いことはできません。
ただ、普通に音楽を聴くだけなら時間がかなり勿体無いので運転時間の何割かは勉強に充てています。
そこで、今回は僕の運転中の勉強法についてご紹介します。
CDやDVD教材を流す
まず一番簡単な方法が、CDやDVDの教材を流すことです。
僕の車は古いのでCDやDVDを聴くことができるだけです。
そこで、こういったCDなどの教材を買ってきて聞いています。
例えば、法律系の資格ならCDの音声教材になっているものがあるのでそれを流しています。
これは繰り返し聴けるのでインプットするには結構おすすめです。
また語学学習にも運転中は最適です。難度の高い英文などでない限り聞いてシャドーイングをしたりすることは運転中にも十分可能だからです。
デメリットは語学教材を除いて最近はあまりCDやDVDの教材が売っていないことでしょうか。
Youtubeプレミアムで動画をダウンロードしておく
Youtubeプレミアムに加入すると広告が無くなるだけでなく、動画を保存しておいて後からオフラインでも見ることができるようになります。
そこで、Youtubeで気になる学習系動画があったらダウンロードしておいて、運転中はそれをオフラインで流して聞いています。
これは動画の素材自体が無料なのでコスパが非常に良いです。
しかし、難点は専門性の高い内容の動画はあまりないということです。
例えば司法試験で言えば、きっちりと内容を解説してくれた動画があまりないということです。
恐らくここは飯の種になり得る部分なので全部を無料のYoutubeで公開することはできないのでしょう。
オーディオブック
この次がオーディオブックです。
オーディオブックというのは、本を朗読して音で聴けるものです。
Amazonならオーディブルというサービスがあります。月額1500円。
これだと本の内容が聴けるのでYoutubeよりも高度な専門性の高いものも聴くことができます。
ただ有料なのが難点なのですが、本を買ったものと思えば安いのではないでしょうか。
スマホの読み上げ機能
オーディオブックがある場合は上記のサービスで良いのですが、それがない場合があります。
例えばあるサイトのページを読みたいと思った時オーディオブックは当然ありません。
しかし、この場合はスマホの読み上げ機能を使えば一発でできます。
iPhoneにも元々標準で搭載されているので、これを使ってページの内容を読み上げてもらいます。
やり方も指2本で上から下にスワイプするだけなのでめちゃ簡単です。
これは読み上げについても無料なのでコスパ良いです。
これについては、サイトなどでインプットしておきたいテキストに出会えれば良いのですが、なかなかそこまでの内容のテキストに出会えないというのが難点かなと思います。
しかし、非常に便利なので読み上げ機能は欠かせません。
自分の音声を録音する
個人的な意見になりますが、運転中に一番学習効果が高いのが自分の声を録音したものを聞くことです。
前日に勉強したことや言葉の定義など暗記しておきたいなと思うものを録音しておきます。
iPhoneには動画を撮る機能以外にも音声を録音しておく機能があります。
この音声の録音機能の方が動画に比べて容量が軽いのが利点です。スマホの容量を圧迫しません。
この録音しておいたものを運転中に再生しておいて何度も聞いて定義など復習して暗記の強化に努めます。
上記のようにこれまで様々な勉強方法を試してきましたが学習効果が一番高いのがこれだと思っています。
というのも高度な内容のものは運転中はあまり頭に入ってこないのです。運転に集中する必要があるので交差点などで歩行者の確認をしたりする度に話していた内容が飛んで今何の話をしているんだ?となります。
なのである程度聞き流しても大丈夫なものしか運転中は適しません。しかし、聞き流して大丈夫なものは勉強する意義も薄いです。
なので、僕個人としては専門性の高い話の内容を理解するよりも一度理解した内容を復習するために運転中の時間は使うべきではないかと考えています。
せどりの復習も可能
ここまで資格試験や語学学習を念頭に説明してきましたが、上記の勉強方法がせどりの復習にも使えます。
セット本せどりや本せどりならリストを復習したい時があります。
そんな時はリスト一覧のテキストを読み上げたり、自分でリストを声に出して読んだものを録音しておいてそれを繰り返し聞くことができます。
このようにこの勉強はせどりにも使えるので良かったらお試しください。
まとめ
以上のように車の運転中に行うことのできる勉強法をご紹介しましたが何を勉強したいのか知りたいのかによって用途が異なります。
デメリットもそれぞれあるので、適宜勉強したいことに合わせて手段を変えていくと良いでしょう。
それでは!
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