初めに
どうも、こんにちは。
僕はせどりや情報発信やプログラミングで生計を立てているフリーランサーです。
今回はせどりの情報発信の自動収益化を構築するお話です。
自動収益化というのは一度コンテンツを作ったら後は何もしなくても売れてくれて収益が発生する仕組みを作ることを言います。
これには二つの要素が必要になります。
一つは販売する物の話。もう一つはそれを販売する方法=集客のお話です。どちらも大事な要素になります。
では、それぞれお話してみましょう。
販売する物の話
自動収益と言っても打ち出の小槌な訳ではないので、販売する物は作らないといけません。
なので、例えばせどりのノウハウや商品リスト、プログラミングツールなど販売するものを作ります。
情報発信で「稼ぐ」ならば、商品を先に早く作ることをおすすめします。そして、この商品も販売するのだからきちんと作らないと後からクレームの元になります。
ずっと発信はしているのに収益化出来ていない原因は以外と「売るものがない」「売っていない」など至極当たりまえの単純な理由であることが多いです。
そりゃ売るものがなければ収益は発生しないですよね。なので、早い段階で売るものを作ってしまいましょう。
そして、近年大事なのが販売する場所です。昔は自分で教材を作ってそれを決済ツールを使って決済していました。しかし、昨今ではほとんどの決済会社は情報商材の販売を禁止しています。すぐにアカウント停止になり売り上げを没収するところもあるので要注意が必要です。
なので、今ならnoteやbrainで販売することをおすすめします。noteは今では有名なサイトになりましたが、ここも100%情報商材がOKなわけではありません。
詳しくは公式を見てもらいたいのですが、詐欺に当たるような内容はもちろんNGです。問題はそこまで行かない大多数の情報商材なのですが、これは出してみないと分かりません。誇張したタイトルもNGです。しかし、きちんとした内容なら大丈夫と考えていいと思います。先日も攻略本リストの販売はOKでした。
このように販売するものが情報である場合には販売する場所が大事です。一方プログラミングのツールなどであれば決済会社を使って自主的に販売するのもいいと思います。僕はこうした決済会社の対応の変化によって情報商材の販売はやめてしまいました。次に販売するならnoteかbrainかなと考えていますが未定です。
販売する方法=集客の話
販売するものを作ったら次にやるのが集客です。せっかく物を作ったのに販売する相手がいなければ売れません。
この集客の方法ですが、様々あります。
中でも自動化率を高めたければ、ブログの構築やメルマガなどを書くことをおすすめします。
twitterでも良いのですが、ツイートはすぐにタイムラインに流れてしまうので結構自分でたくさんツイートしなければならず自動化と言えるのか怪しくなってきます。
またコミュニケーションコストもかなり高いですし、アンチも付きやすいです。コミュ力をかなり必要とされるのがツイッターでしょうか。
もちろんtwitterがダメなわけではないのですが、ブログやメルマガを書いて、それを読んだ人がそのまま購入してくれるような仕組みを作った方が楽だと思います。
twitterはこのブログやメルマガに誘導するための媒介ツールくらいに思っていた方が楽に自動化できると思います。
ブログも一度作ってしまえば以後ずっと読み続けてもらえます。メルマガも登録して貰えば後はステップメールなどで営業をすることができます。
これらを活用することで自動化を図ることが出来るわけです。
いずれにせよ、人を集めてくることが大事になるのですが、やってみるとこれが結構大変なんですよね。いきなりやり出しても人は全然集まってきません。
なので、コツコツとブログをの記事を書いたりメルマガの登録者を増やしていく必要があります。
この集客が段々とできるようになって来たら段々と勝手に作った物が売れていき自動収益化されます。
まとめ
以上のようにまず第一段階で重要なのが「売る物」を早く作ること。
そして次に大事なのがブログやメルマガなど媒体は何であれ集客をしっかりとすること。
この2点が自動収益化構築には大事になります。
そして、この2点についても細かく見ていくと大事なことは沢山あるのですがそれはまた今後お話できたら良いなと思います。
まぁアドセンスやアフィリエイトもそうですけど、やっぱり「集客」が大事なんですよね。商売というものは結局ここに行き着くのかなと思います。
それでは!
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