生徒がnoteの販売に成功!ライティングの注意点とは。

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生徒がnoteの販売に成功しました

どうもこんにちは。いとらーです。

僕はせどりや情報発信やプログラミングで生計を立てています。

せどりや情報発信のやり方を教えたりしているのですが、今日教えている生徒が初めてnoteでの販売を成功させました。

うわ〜これはめちゃ嬉しい。まじ嬉しいです。

というのも1ヶ月くらい前から準備を始めていて何度もリライトしてもらってようやく販売することができたので、それまでの苦労を知っている分嬉しさもひとしおだったんです。

有料で物を売るのと無料で見てもらうのは天と地ほど難しさが違います。

今は無料でも見てもらうのが難しいとされているので有料ならますます難しいです。

特に販売も難しいのですが、書くこと=ライティングも難しくなります。
有料だと見る目が非常にシビアになるんですよね。

そこで、今回は少しライティングで気をつけるべき点について少しだけお話します。

ライティング時に気を付ける点

1 てにをはに気を付ける

これは当たり前なのですが正しい日本語をきちんと書く必要があります。
助詞の「が」と「は」だけでも伝えるニュアンスが変わりますからね。この辺りもきちんとチェックしていきます。

2 ナンバリング 段落わけなど

単なる文章なら段落分けをきちんとする。リストの紹介ならナンバリングをしっかりする。「アイウエオ順」に並べる。
など購入者が見やすい文章構成にする必要があります。
リストの紹介ならば、お店に行ったりしたときに使いやすいように「あいうえお順」に並べるなどの工夫は必ずしてあげましょう。

3 価格や出典リンクなどを付ける

購入者を煩わせないようにしたほうが良いです。例えばリストならせっかく金を出して買ったのにわざわざ自分でAmazonにアクセスして値段とかを調べに行かないといけないのは面倒ですから参考価格とかを載せるほうが良いですし、Amazonやkeepaのリンクも貼ったほうが良いです。面倒ですけど、有料で物を販売する時は手を抜かないほうが良いです。

まとめ

以上になります。こうやって書いてみると至極当たり前なのですが、いざ書いてみると意外と大変だということに気づくと思います。
ですが、こういった作業の中で顧客の欲しがるものを考えていく力が養成されていきます。
無料で書いた時とは違った緊張感、作業量が入りますが、その分ライティング能力は向上します。
ですので、一度はこういった有料のnoteなどの商品を作ることもしてみてはどうかなと思います。

それでは。

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この記事を書いた人

京都大学、京都大学大学院と進学し塾の先生をやっていましたが資格試験に失敗。
30代過ぎて職歴が無く就職活動も失敗し、自営業でスタートすることを決意。せどりと倉庫の日雇いバイトと家庭教師から始めて今ではせどり、情報発信、プログラミングで年収1000万ほどになりました。

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