Pythonで電脳せどりを効率化しました。

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電脳せどりとは?

どうも、こんにちは。

いとらーです。僕はせどりやプログラミング、情報発信をして生活をしているフリーランスです。

プログラミングはせどり業務を効率化するために行っているのですが、今回は電脳せどりの業務を効率化してみました。

電脳せどりというのは、せどりに馴染みがない人には胡散臭く聞こえると思うのですが、簡単に言うと仕入れをネットで行うことを言います。

例えば本の場合だとブックオフオンラインで買ったりします。

ブックオフオンラインで買ってAmazonで利益出るの?って思われるかもしれませんが普通に利益が出ます。

なぜプログラミングで自動化するのか?

ただし、そういう商品は他の人も欲しがるわけで、早い者勝ちの競争になる訳です。

そして、ブックオフオンラインでは入荷通知が来るのですが、メールは一瞬で全員に送信するのではなく順番に送信して負荷を減らすようにしてあるので送信してから自分に届くまで時差がある訳です。

その時差がある時点で早めに通知を受け取った人の方が有利になってしまいます。

これをどうにかするためにPythonというプログラミング言語を使ってブックオフオンラインの在庫確認の作業を自動化しました。

コード自体は30分くらいで組めたのですが、Pythonの環境設定の方が時間がかかって大変でした。ちょっと仕様が変わっていて他のブログではあまり解決策が載っていなかったりして苦戦したのです。(プログラミングではこのようなことはよくあります…)

ですが、環境も整いプログラムを組んでみると何のことはない。簡単な仕組みでできてしまいました。

後は勝手にプログラムが在庫の有無を確認していくのを確認するだけです。

プログラミングのススメ

こうやって効率化できるのがプログラミングの利点です。

今回この記事では雑記的なもので終わろうと思っているので詳細には触れませんがプログラミングはやっておいた方が本当に良いと思います。

今回は30分ほどで組めましたが、これはPHPで散々プログラミングと格闘してその仕組みをかなり理解していたからだと思います。

基本的は変数やループなど言語は違えどやることは原理的には一緒なので同じような感覚で大丈夫なんです。

「愛している」と”I LOVE YOU”のように伝えたい内容は同じだけど日本語と英語で言語が異なるという話と似ています。

なので一度一つの言語にどっぷりと浸かって、何かサービスを作って全体像を把握するのが良いんじゃないかなと思います。

プロのエンジニアで無くてもプログラミングを駆使するのは自由ですからね。

また今回Pythonの可能性に大きく感動しています。ああ、簡単にこの動き実現できるんだとびっくりしましたね。

なので、もう少し突き詰めてこの言語と遊んでみたいと思います。

また時間に余裕ができたら具体的にプログラミングのこと教えれたらなと思います。

それでは!

【追記】

後日別のPythonとせどりの電脳仕入れの記事も書いていますので合わせてご覧ください。

せどりとスクレイピングの相性やその適否と今後の展望について

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この記事を書いた人

京都大学、京都大学大学院と進学し塾の先生をやっていましたが資格試験に失敗。
30代過ぎて職歴が無く就職活動も失敗し、自営業でスタートすることを決意。せどりと倉庫の日雇いバイトと家庭教師から始めて今ではせどり、情報発信、プログラミングで年収1000万ほどになりました。

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