せどりの情報発信でアンチのディスに悩んでいるならブログを作れ

2021 6/20

2021年6月19日 2021年6月20日

こんにちは。いとらーです。

ジメジメした毎日が続いていますがみなさんいかがお過ごしでしょうか？

僕はフリーランスでせどりやアフィリエイト、プログラミングをして生計を立てています。
この時期は雨が降ってせどりの仕入れに行きにくくなるのですが、そう言う時はブログ書いたりコードを書いたりして過ごしています。

さて、今回はせどりの情報発信で稼ごうと思っているのならブログを作っておいた方が良いよというお話をします。

せどりの情報発信をtwitterで行った時のリスク

せどりの情報発信で稼ぐならブログとtwitterどちらが良いのか？

最近は、twitterでマネタイズというのが流行っていますが、僕の経験からブログの方が良いと考えています。その理由をお話したいと思います。

僕は数年前からせどりの情報発信を教えるようになりました。しかし、生徒が情報発信をやり出してしばらくすると「病み」出すんでよね。

初めは勢いよくtwitterなんかで情報を発信して、同行仕入れやサービスの販売をするんですけど、少しするといわゆる「アンチ」と呼ばれる人から誹謗中傷を受けるようになるんですよね。
きちんとしたご批判なら誠実に受け止めたら良いんですけど、ストレートに単なる悪口とかを言われてしまうとその言葉に傷つき悩んでしまうんです。
それでtwitterなんかもツイートするのが怖なくなって段々メンタルがやられていきます。

そもそも論で行くと、twitterというのは思ったことをつぶやくツールなので、情報発信者に対して何かを言うのももちろん良いわけですよ。
もちろんそれは法や倫理・道徳などによって許された範囲での話ではありますけど。

ただネットの世界というのは顔が見えない分相手に投げかける言葉も鋭くなってしまう傾向になるのは否めないでしょう。
どれだけ道徳がとか言っても悪口を言う人間は減らないと思います。特にtwitterというツールはその傾向が顕著です。

そうすると、twitterで同行の募集やコンサルの募集をするのは良い手であるとは言えない訳です。
せどりや物販における情報発信というのは原理的には情報拡散行為であって同業者のライバルを増やす行為ですから、コンサルやグループなんかを募集する行為自体に敏感な人ももちろん存在する訳です。それは否めません。

一方で、せどりでの稼ぎ方を教えて欲しいという人も沢山いて、それを教えるサービスにも需要はある訳です。
これも否めません。

なので、この二つの要素はしっかりと天秤にかけてバランスよくやった方が良いと思う訳です。

そこで、アンチのディスなんか全く気にならないという強心臓の持ち主は別として、基本的にはtwitterでのサービスの募集はしない方向の方が良いと思います。
まだアンチにディスられたことのない人には分からないかもしれませんが、普通は少しでもディスられると１日中その言葉が頭の中によぎって気分は最低になります。
なのでそれを少しでも受けないようにするためにtwitterでの募集関連のツイートは避けた方が良いと考える訳です。

せどりの情報発信のサービスをオファーするならブログが良い理由

じゃあどこで募集するのかというと、「ブログ」がやはり良いと思います。
Youtubeもいいかなと思った時もあったのですが　twitterと同じくらいディスがつきます。もうSNSでの募集は本当やめたほうがいいと思います。
それで残るは「ブログ」という訳です。

ブログはSNSのような相互交流が目的では無く自分の思ったことをなどをしっかりと説明する媒体です。だからアンチも付きにくいしコメント欄すらも消すことができます。
またコメントも公開するかどうかは自分で判断できるので、そのまま公開せずに消去してブロックすることも可能。
その辺りの設定も全部自分でできてしまうのが便利です。

また、コンサルのような高額のサービスを受けてもらうなら事前に自分のやっていることをしっかりと知ってもらうことも必要です。
そのためにブログでしっかりと自分のせどりや実績なんかを公開していく必要があります。
その時twitterのように140字しか書けないなら伝えたいこともきちんと伝えられない訳です。短くて誤解もされやすいです。
だから長めの文章でしっかりと説明するためにブログを使う訳です。

また、自分のことを説明するだけでなくそのサービスの説明もしっかりとする必要があります。その内容をしっかりと読んでもらって理解してもらう。
そのためにはブログやサイトでしっかり記事にして残した方が良い訳です。