せどりの情報発信における5つのキャッシュポイントについて

どうも、こんにちは。いとらーです。

今回はせどりの情報発信で稼ぐときのキャッシュポイントについてお話します。

せどりで情報発信しているとやはりお金も稼いでみたいと思うんじゃないかなと思います。
もしくは、情報発信で稼ぐためにせどりをやってみようかという人もいると思います。

そこで今回の記事ではせどりのキャッシュポイントについて説明してみようと思います。

目次

教材販売

まず思いつくのが教材の販売です。これは、ノウハウだったりリストだったり価値あるものをまとめて教材にして販売するキャッシュポイントです。
販売方法は、noteでの課金や自分で教材作って支払ってもらう方法などがあります。
自分で作って販売するときは決済手段を選ぶときに注意が必要です。せどり教材のような情報商材の販売については禁止している決済会社も多いためです。
一番安心なのはインフォトップでしょうか。これらについてはまたどこかでお話します。
現状一番やりやすいのはnoteでしょうね。

同行仕入れ

次に、せどりの情報発信のキャッシュポイントとして多いのが同行仕入れです。同行仕入れというのは一緒に仕入れに行って仕入れの方法だったり仕入れ商品を教えたりするようなことを言います。
これは直接どのような仕入れをしているのかを見せられる点で需要が大きいです。また、ネットが苦手でブログを作ったり教材を作ったりするのが苦手は場合でもTwitterで募集をかけてそのままDMでやり取りして決めることができるので、おすすめです。
情報発信を教えていてもそもそもアマゾン以外で文字を打ったことがなかったり、インターネットに疎くてどうしたらいいのか分からないという相談をたまに受けます。
そういう人におすすめなのがこの同行仕入れです。
一方でデメリットはその日、その時間を拘束されてしまうことと商品をあげる場合は自分の仕入れ分が減るということです。たまに同行する場合だったらいいのですが、頻繁にやると自分の仕入れが疎かになってアマゾンの売り上げが下がるというリスクが中期的にあります。

コミュニティ、サロン

これもせどりのキャッシュポイントでは多いパターンです。グループに商品情報を流したりノウハウを落としたりします。
これは複数の人を一度に集客できる分実りはあるのですが、たくさん入りすぎると運営が大変になります。また、多人数に情報を流すと飽和するリスクがあります。
このあたり上手くやる必要があるのですが、飽和するリスクを考えると多人数で構成されたグループは作りにくく手間の割には意外と収入の天井は低いという印象を受けます。

コンサル

コンサルもせどりの情報発信では多いと思います。基本的には稼げるように教えていくことがこのサービスの契約内容になります。

法的には教える債務は手段債務で結果保証まで含まない努力義務にとどまるのが一般的です。一方、1ヶ月で30万円必ず稼がせますという結果保証まで含んだ結果債務を契約内容に構成する人もいます。この場合結果が未達ならば契約解除が可能になりますが、恐らく「これこれを実践していなければ解除返金には応じない」という付帯条項がついているでしょう。そうなると結局手段債務と実質的には変わらないということになります。

しかし、いくら手段債務だからと言って手を抜いていてはSNSで「詐欺コンサル」だったと評価されてしまい、その後の活動に支障が出ますから、自分にできる限りの力を尽くして精一杯やる必要があるのは間違い無いでしょう。

このコンサルティングサービスは一人一人しっかりと教えて稼げるようにしていく部分がコミュニティとの違いになります。
このコンサルは高額にすると批判を受けます。またコンサルも人数が増えてくると前期のコミュニティと何が違うのか線引きが難しくなるでしょう。
しかし、コミュニティに比べて人数が少ない分飽和のリスクも低く、かつ高収入なので僕個人的にはおすすめです。

アフィリエイト

一般的にブログ収入などのキャッシュポイントはアフィリエイトが中止になってくるのですが、せどりにおいてはあまりアフィリエイトできる商材が多くありません。
価格改定ツールくらいでしょうか。
また、アドセンスなどのクリック型のアフィリエイトはせどりブログはアクセスが少ないので十分な額が期待できません。
なので、アフィリエイト中心に考えるべきではないと僕は思っています。
やはり前述の自分でサービスを作るパターンの方で頑張ったほうが稼ぐのが簡単かなと思います。

最後に

とりあえずざっと思いつく部分はこれくらいです。
僕は全てのキャッシュポイントを実践しましたが、この中で良かったと思ったのは同行とコンサルです。
同行は情報発信初期の段階ではとてもいいと思います。実際に人に会って教える中で教えるコツなんかを学べるからです。
そして、慣れてきたら、また自分のせどりの実績が上がってきたら、コンサルをするのが良いのではないでしょうか。同行である程度教えるスキルも磨けたらコンサルで継続的に教えていくほうが教えがいもありますから。逆に報酬が上がるので責任も大きくなりますが、それだけやり甲斐がありますので是非コンサルもサービス展開してみてはと思います。
それでは。

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この記事を書いた人

京都大学、京都大学大学院と進学し塾の先生をやっていましたが資格試験に失敗。
30代過ぎて職歴が無く就職活動も失敗し、自営業でスタートすることを決意。せどりと倉庫の日雇いバイトと家庭教師から始めて今ではせどり、情報発信、プログラミングで年収1000万ほどになりました。

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